2012年8月7日火曜日

1208ヘルシンキ10:サーモンのバタフライカット





近くのスーパーの対面ケースで売っているサーモンは、皮一枚を残して開いたバタフライカット。
このカットは、昔の米国でモモ肉ステーキなどのカットでよくやられた懐かしい方法。
2枚分の切り身が一枚になるボリュームたっぷりのステーキになる。
購入して、フライパンで焼く。
一緒に買った黄色いキノコと、アスパラも、残った油で炒める。
そこに活躍するのはもちろんキッコーマンのスティックパック一本。
さっと香りを付けて、ビールとワインでチビチビと。
皮の所が美味しいね、皮と身の間のトロトロしたゼラチン最高。

幾らのんびりやっても、陽はまだまだ高い北欧の白夜。
北欧の人は、夏場長く呑むから、酔っ払いが多いんじゃないかな?
そういえば到着した晩、千鳥足の若者が前を歩いていたな。

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