2012年8月10日金曜日
1208ヘルシンキ12:ヘルシンキミュージックセンター
ヘルシンキミュージックセンターは2011年秋にオープンした近代的ホールで、日本人の音響設計家、豊田泰久氏により、絶大な評価を得ているという。
外側は総ガラス張り。中に入ると更に二重のガラス張りになっていてホールの中が見える。もちろん演奏中はカーテンが閉まるようになっているが、このような構造は初めてなのではないだろうか。
今日は、シベリウス・アカデミー・サマーデイコンサートで、学生数名の室内楽演奏。13ユーロで自由席。3割ほどの入り。
曲はシューベルトとシューマンだが、イントロで現代音楽をちょっと。
慎重に真面目に引いていて、拍手も好意的。
終わって散歩を始めたら、隣はフィンランディアホール、その裏が湖で、いかにもフィンランド。
公園の手入れもしっかりされている。
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