2012年8月30日木曜日
1208ストックホルム03:ノーベル博物館の小柴博士
ガムラスタンの大広場にはノーベル博物館がある。
私はノーベル賞には縁が無いようだが、あこがれではある。
ここは一回ゆっくりいきたかった所。
アルフレッド・ノーベルの歴史を見ると、ストックホルム出身ではあるがかなり旅をした人だ。
その奥に、ノーベル賞をもらった皆様に関するものが色々展示。
湯川博士の筆と硯、小柴博士の電子管。
小柴博士の電子管(PMT)は、以前富山県のスーパーカミオカンデで仕事をしていた人を知っていて、内部の洗浄をする時に見れるというので行ったことがある。
これは、浜松ホトニクスに、小柴博士が無理を言って開発してもらったものだ。
これでニュートリノを発見し、ノーベル賞になった。
(2012年8月記)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿