2012年8月3日金曜日
1208ヘルシンキ06:トナカイのベーコン
魚の次は肉。
厚切りのトナカイベーコンをフライパンで焼き出し、一緒にブロッコリーを茹でる。
焼いている間に、チリのシャルドネを開け、壁に飾ってあった良い形のワイングラスに注ぐと、しっかり冷えていて、グラスの表面はすぐに曇り出し、咽がゴクリと鳴る。
つるりと口に含むと、超辛口。
これはいいのを見付けた。
焼き上がったトナカイのベーコンを一切れ口に入れたら、旨味がしっかりあるさっぱりした赤身と脂だ。
皮の所は軟骨のようで、歯にコリコリと当たる。
う〜〜〜ん、これは美味い!
ブロッコリーに、日本から持って来た旅の必需品の一つ、キューピーのミニマヨネーズを付けて齧る。
ベーコンには、これも必需品のキッコーマン醤油のミニスティックパックを香り付けにすると、更に旨味を増した。
ベーコンに、ブロッコリー、パンを交互に齧りながらやっていたら、シャルドネがほとんど無くなってしまった。
この時季、日没は10時過ぎだが、もう眠い。
日はまだ燦々の中、すっかり満足し、倒れるようにベッドへ。
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