ハロッズの食品売り場は一部改装され、ステーキコーナーが新設されていた。
「ザ・ステーキハウス」
自信のあるネーミングだな。
調理厨房を囲むカウンターの横にエージング冷蔵庫が設置され、客はそこで肉を選び、厚さを指示して焼いてもらう。
ヒレがキロあたり15ポンド、ティーボーンとボーンインサーロイン10ポンド。
この場所にあったオイスターバーは反対側のコーナーに移動し、デミソン〔点心〕コーナーは改装されていた。
(2012年8月記)
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
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