2009年2月10日火曜日

琵琶湖のモロコ


海のモロコは巨大だが、琵琶湖のモロコは正反対。
小さく、もろく、優しい。
もろいからモロコなのかな?

このモロコは琵琶湖でしか捕れない、琵琶湖のモロコではなく、モロコは琵琶湖でしかない。
たっぷり太ったモロコが3匹、おくど(京都風釜)でふうわり焼かれて出て来た。
一匹、頭から半分口に入れ、パリンとかじったら、卵と一緒に、高貴な風味が口の中に広がった。
額田大王の時代に、歴史的に見ればほんのひととき、都が琵琶湖のほとりの八日市に遷都されたときがある。
この時公家の皆さんはモロコを食べたのかな?
モロコの味は、京、公家、雅、そんな言葉が出て来るな。

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