「とても素晴らしい所だから1回行ったらいい」と、パリの早川画伯から教えられていたブルージュにブリュッセルから列車で1時間。
ここはヨーロッパの京都ともいわれているという。
着いて納得、街の中心が500年前のまま。
そこら中撮影ポイント。
夕方早め、咽乾いた。
ベルギービール飲みたい!
しかし今飲んじゃうと夕食までの間どうするんだ……
と戒めつつも、次から次にあるカフェでは皆さん美味しそうにいろいろな種類のベルギービール飲んでる。
え〜〜い!! いいや! 飲んじゃえ!
まずは「KASTEEL」のホワイトの方。
ワイングラスのようなのに入ってきた。
このグラス、とてもいいね。
結構冷やしてある。
ホワイトでも味は濃い。
う〜〜〜ん これは美味い!
1杯でやめればいいのに、でも……
ダークも飲まなくっちゃ!
KASTEELのダークは、同じグラスに入っているが、温度はやはり少し高めで12℃ぐらいかな? 温度計持ってくればよかった。
一口飲んだら、ビールの香り凝縮トロリ。
これは一気に飲めないな。少しずつ大切に飲まなくっちゃ。
いい天気。
風さわやか。
周囲は500年前。
のんびり馬車パカパカの中、半分ほど減ってきたら、味が変わって来た。
赤ワインと同じで、空気に触れて温度が上がってくると、美味しさが増す。
もっと美味しくなるならと、更にちびちび。
どんどん美味しさ凝縮し、旨味が増し、あまくなって行く。
ベルギービールは今までいろいろ飲んでいるけど、現地に来て飲むと、美味しさが分かる。
あ〜あ、また大変なこと知ってしまったな!
ホテルにいったん戻り、風呂入って寝ないようにちょっと横になり、さあ、さっき目をつけていたレストラン行こうか!(11年8月)
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