オスロのフェリー発着港前のカフェに入り、この店の濃厚ビールでまずはスモークサーモンにしたが、スライスではなくステーキ状の切り身。角切りに近い。
ナイフでサイコロ大に切って食べると豪奢。
そしてメインにロブスターを狙ったが、こっちのはかなり巨大なのでハーフカットにした。
出て来たのはやっぱり大きく、身を取り出し、味噌をほじくり、爪をつぶして肉を抜き取り、食べ終わった残骸が山盛りになった。
膨らんだ腹抱えて帰りかけ、市庁舎が夕陽に映え出した。
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
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