コペンハーゲンからノルウエーの港町ベルゲンへ。
この町はおとぎの国みたいだ。
ホテルにチェックインしてシャワーあび、のど乾かせてから、木造小屋が並ぶブリッケン内にある老舗レストランへ。
古い建物なので店の中に入ったら傾いている。これも魅力の一つかな。
アペタイトに鱈のマリネ。凄いね、鱈をマリネにするなんて。鮮度がよくて美味しい。醤油を持ってくればもっとよかった。盛り付けもなかなか。
もう一つのアペタイトにおなじみムール貝。
そして、アンコウが来たが、やっぱり北欧スタイルでジャムが付いている。
白身のアンコウの肉が適度にフライ調理されていて、これだけ食べると日本的。しかし、北欧ではどういうわけかこういった魚でもミートボールでもジャムを付けて食べるのだ!
そんなことしてあうのか? 我々日本人にあうわけないでしょ!
ジャムを出来るだけ遠ざけて、おいしいアンコウは塩で。
ああ、これでワインにあうね。やっぱり醤油持ってくればよかった。
食べ終わって外に出たら白夜の夕方に向かって光が最高。
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