縄張りに入り込むのを防ぐ性質を利用した鮎の友釣り。
これで釣り上げた鮎が吉祥寺の中華にあった。
「竹盧山房」
こんな貴重な鮎を、この店ではどう料理するんだろうか。
6人で3匹注文。
ほぐして骨ごと口に入れたら、ハラワタの野性的な苦みが飛び込んできた。
肉は頑丈といった表現になるだろうか。
中華にしたら鮎の香りがなくなっちゃうんじゃないかと思ったが、そんなことは全く無い。
鮎の中華、今だけ。
一緒に「今日のスペシャル」にあったのが「厚みキクラゲの炒め」
キクラゲにこんな肉感があるなんて。
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
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