2009年6月2日火曜日
ラムラックの盛り付け
ラムラックはラムの骨付き背肉。
本場のオーストラリアやニュージーランドでは、7ボーンラムラックと言って、7本分の背骨が入ったブロックをそのままローストし、全くそのまま皿に盛り付けてくるところがある。大きなローストだが、さっぱりしているので、全部食べられる。
日本では一般的に骨に添って切り離したのを2〜3枚ほど盛り付けている。
今日出て来たラムラックは、骨2本分でカットしたのを焼き、盛り付けるときに骨に肉をある程度つけて外し、一緒に盛り付けてきた。
これなら厚い切り身のままジューシーにローストできるし、骨を外してあるので慣れない人でも食べやすい。
骨は簡単に日本に切り分けられるので、最後にがりがり囓るのにいい。
残ったソースには、パンをつけて、赤ワインの残りをつるり。
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