2009年5月26日火曜日
焼き鳥
ある食品メーカーのトップの方が、焼き鳥の開発をするのでどうしたらいいかと聞いてきた。
こういうときはアーダコーダとやるのではなく、黙っておいしい店に行くことだ。
早速、我が愛する吉祥寺の居酒屋「玉秩父」
行くのに、吉祥寺駅中央口改札に5時5分前。
時間通りに会えれば、そのまま歩いて2分の店へ。
到着の理想は開店の5時ジャスト。
遅れるとあっという間にいっぱいになることがあるから。
開店時間とはいっても、古くから通っている我々客が勝手に決めているだけだけど……
ここの鰹の刺身は横綱級。この店の大将元力士だからかな?
これに空豆。
そしてビール。
これが私の3点セットで、何も言わないで出て来るようになっている。
何しろ通い始めて25年ほどになる、四半世紀だ……
ある俳優夫婦が結婚30年になり,奥様の方が言った,
「あなた、私たち,30年よ」
旦那は言った,
「お前,ずいぶん長いこと、この家に居るな〜!」
さて、ここの焼き鳥が旨い。
鶏肉もいいが、繊細微妙な焼き方がいつも最高。
もちろん塩で炭火焼き。
炭火がいいのは、遠火の強火、なおかつ遠赤外線。
ネギがまたいい。
家への罪滅ぼしのお土産にも最適。
このメーカーのトップ、焼き鳥の商品開発、うまくいくかな?
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