2013年6月27日木曜日

高鍋-1:餃子の町だった

松江から伊丹空港を経由して宮崎空港へ。
空港からJRで宮崎駅を越えて高鍋駅下車。
初めて訪れる町だ。
ここに来たのは、いつも飲んでいる焼酎「㐂六」、貴重な焼酎「百年の孤独」を製造している黒木本店の工場見学のため。
夕方、高鍋商工会議所の松木専務が迎えに来てくれて、
「まずは餃子、それから居酒屋に行きましょう」
ここは餃子が名物の町だった。
キャベツをかなり生産しているという。
 街の中をちょっと見ただけだが、きれいで、整理整頓されている。
こういう町は、美味しいものがあり、人々も良いものだ。
まずは餃子の店に行ったら、焼酎が全て黒木本店のブランド。
そして、餃子の盛り付けに関心。
並べて焼いたのをそのまま盛付けるのでは無く、八方睨みとでもいうのか、どの角度から見ても同じに盛付けてある。
表面パリッと、中ジュンで美味しい。
ザーサイも独特の味付け。

これはいいなという間もなく、あっという間に食べ尽くし、「では次に行きましょう」
たかなべギョーザ

0 件のコメント: