2008年2月9日土曜日

ヴァイスブルスト



「ブッツ」ブランドのタカラ食品工業から、ヴァイスブルストの試作品が送られてきた。このソーセージはドイツでは一般的だが、日本ではあまり見られない。
普通、ソーセージは皮ごと食べるものだが、これは皮をむいて、柔らかい中身だけを食べる。
鍋に湯を沸かしてから火を止め、ソーセージを入れて10分ほど入れておく。
こうするとソーセージが割れないし、ゆったりと温められるので熟成する。
優しく温められた2本のソーセージを皿に乗せ、ナイフで切れ目を入れて中身をつるりと出し、ポメリマスタードを付けてパクリ。
これはすばらしい。

一般の消費者だと、このような温め方や皮をむく手間をいやがる。
しかし、レストランでウエイターがテーブルで皮をむいてサーブするなんてのはどうだろうか。高級な料理になる。
1パックに5本入っていた2本を温めたが、すぐに無くなり、残り3本も残った湯に入れ、あっという間に全部無くなってしまった。
あと1パックある。いつ食べようかなー。

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