2008年1月16日水曜日

津軽弁の親切料理屋




野辺地に着いたら駅からまっすぐタクシーでいつもの料理屋へ。
「しばのや」0175-64-4888
青森県上北郡野辺地町字助佐小路1-4 
まず「鮪の赤身の刺し身」と頼んだら「今日は白子がありますよ」というので、ポン酢で。
本タラの白子はぷりぷり。
フジツボもあった。中からほじくり出してちょっとすすると海の味と一緒に素朴な身が入ってきた。
「イワシの塩焼き」と言ったら大将が「それよりハタハタが入ってますよ」
この店は、メニューにあるの頼むと、違うのを勧める。
かといって、お任せにすると、1人なのにとんでもない量が出て来るので、オーダーの仕方が難しい。
おまけに津軽弁。
大将とお客さんの会話を聞いていると、ほとんど分からない。
津軽弁の親切料理屋、今晩は鍋焼きうどんで仕上げ。
「まかど温泉富士屋ホテル」の広大な温泉に雪を眺めながらざぶっと浸かり、ドタッと睡眠に入った。

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