このおいしい所が分かっていない顧客と魚屋が増殖しているのだろうか?
切り身をとった残りを、面倒くさそうにまとめてトレイに放り込み、ドッグフードのような値段を付けて売り場に投げ出してあった、鮭のハラスとスペアリブと縁側がたっぷり入ったパックは、なんとたったの208円。
1208円ではない、ただの208円。
美味しい塩をかけ、グリルに並べたら、本当にたくさんある。
ジワッと脂がしみ出てきた所で皿に盛り付け、骨ぺっぺと出しながらしゃぶり食う。
こういうのには焼酎のお湯割りがあうねえ。
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
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