昼近くに旧市街をぶらつき始めたらどこのカフェも12時から。
オープンしたばかりの店はどこもクレープ中心。
やっぱりフランスだね。
この地方はそば粉の産地のようで、多分北イタリアまでの地域でそば粉が採れるのだろう。クレープもそば粉を使っているので、色がグレー。
日本でクレープはお菓子だが、ここはれっきとした食事メニュー。
クレープの上に、ベーコンやエビといったトッピング。それに甘酸っぱいソース。メニューによってはサラダが付き、私のにはクルミのサラダ。
日本じゃ考えられないクレープだが、こういうのもいいね。
食べているうちに続々と客が入り、見える範囲で何件もあるカフェはほとんど満席になった。
この歴史的遺物の中での昼食、うれしい。
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