漱石記念館の近くの肉屋でもうひとつ買ったのがポークチャップ。
皮付きのままテンダーロインが入った部分のバンドソーカット。
牛で言えばポーターハウスステーキ。
脂肪と外側の皮が全体の3割ぐらいあるんじゃないかな。
こんな切り身を日本で出したら絶対売れないだろうな。私は大歓迎だけど
ロイン部分を骨から外し、脂肪に直角に薄くスライス。
こうやって食べると、ロイン部分、脂肪、皮、そして皮と脂肪の間のゼラチンが一緒に味わえる。
皮は軟骨みたいだ。
日本から持ってきた柚子胡椒醤油で。
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
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