ミュージアム・クオーターにクリムトとエゴンシーレを見に行く。
この美術館には向いの美術史美術館が観賞出来る場所に額縁に見立てた大きなガラス窓がある。
ウィーンらしい展望。
クリムトで驚いたのは、椅子に座った若い女性の手の平大の絵があるのだが、これがまるで写真のように詳細。広く知られている「接吻」「死と生」などとは全く違う。力量のある画家だったんだな。
坂を下りてナッシュマルクトに行くと相変わらず大繁盛。
肉屋においしそうなラムがあったので、サドルカットとチョップを購入。
トルコ食材の店ではコロッケとソース。
ついでにパンも買い込むと、今晩のメニューは決まり。
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