豊橋でなかなか行けなかった店の予約がやっととれた。
小部屋が3部屋しかないので、いつもいっぱいだったのだ。
フグの季節の終わりを楽しもう。
てっさのあと、フグ皮が出て来て、鉄鍋のようなものも持って来た。
「これは陶器なんですよ」
たたいてみたら確かに陶器。
その上に、これまた陶器で出来た薄いジンギスカン鍋のようなのを被せた。
陶器はゆっくり熱くなる。
食材への加熱もやわらか。
そういえば昔静岡名物だと言う淘版焼きを食べたことがあるな。
瓦で食材を焼くのも聞いたことがある。
フグ皮の陶鍋焼きは、ここの女将さんのように優しい美味しさだった。
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