2011年1月16日日曜日
馬肉の紙焼き
馬肉の産地と消費地は、会津、信州、そして九州で特に熊本。
熊本空港から市内に行くバスには飲食店情報誌があるが、馬肉料理いっぱい。
その馬肉の飼育から屠畜加工までを行う日本最大の工場視察。
前日に熊本入りし、まずは直営の馬肉レストランへ。
各部位肉とレバーの刺し身は、九州の甘めの醤油か塩で食べる。
会津行くと辛子味噌なのだが、大分違うな。
やっぱり塩がいいね。
そのあと、しゃぶしゃぶか鍋かどちらかになるので「鍋」
鍋といっても鍋でなく、紙焼き。
紙焼きというのは「焼き」とはなっているが、紙で器を作っての鍋。
この紙焼き、台湾料理であるが、熊本でもポピュラーなのか、この店だけなのか……
具たっぷりで馬肉をしゃぶしゃぶのようにじゃんじゃん。
仕上げはたっぷり出汁に麺。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿