2011年1月31日月曜日
2011年1月28日金曜日
牡蛎フライの盛り付け
2011年1月26日水曜日
2011年1月25日火曜日
2011年1月24日月曜日
焼きネギ
シアトル在住で、世界のあちこちのSWAT(特殊警察)で空手を教えている高校時代の一年後輩が来日。
私が米国に行って会ったり、日本で会ったり、考えてみれば45年のつきあい。
最近は毎年程度、どこかの国から台風のように現われて、一杯やって、消えていく。
今回はインドからシアトルに帰る途中。
新宿の蕎麦居酒屋に集まったが、日本料理は久しぶりのうえ、インドでロクなもの食っていなかったようで、カツオのたたきを食べても、サラダが出て来ても、シシャモを齧っても、美味い美味いと感動の叫び連続で、ごちそう飢餓状態。
ホタテとイクラのサラダ仕立てなんて高級すぎて「これ何?」
焼きネギを頼んだら、オーブンで表面こんがりのをざっくりとカットして出て来た。
中身を抜き出して、つるりと口に入れる。
アチチチ
焼酎2本目。
彼の同級生は、ろれつが回らなくなってきて、何も聞かないのに奥さんとのなれ初めを話し出した。
大声でわあわあやっていたら「すみません、ラストオーダーです」
もうそんな時間になったんだ。
仕上げは田舎蕎麦せいろをさっと。
ああ面白かった!
またシロッコのように現われるだろう。
2011年1月21日金曜日
ステーキのフーズデザインスペック
パーティーメニューの一つには、米澤佐藤畜産のステーキを入れる。
牛肉のグレードは「A3」で、熟成させて、厚さは3センチ。
「A3」というのは、霜降りが中程度のグレード。
「A5」が霜降りが最も多く、価格も最高だが、私は脂肪が少なめの赤身志向。
これがフーズデザインスペック。
今回は4枚注文。
パーティ会場に行ったら、カウンターテーブルの上に陳列中。
こうしておくと、肉の温度も上がり、軟らかく焼き上がる。
厚さもあるので、肉汁たっぷり。
宴たけなわの頃、焼き上がったステーキがカットされてドシンと登場。
もちろん醤油で。
うわぁ〜〜〜!!!
皆さん、ハイエナのように飛びついた。
赤身で、適度に霜がふった程度のステーキ、やっぱりいい。
どんどん食べちゃうね。
2011年1月20日木曜日
2011年1月19日水曜日
2011年1月18日火曜日
2011年1月16日日曜日
馬肉の紙焼き
馬肉の産地と消費地は、会津、信州、そして九州で特に熊本。
熊本空港から市内に行くバスには飲食店情報誌があるが、馬肉料理いっぱい。
その馬肉の飼育から屠畜加工までを行う日本最大の工場視察。
前日に熊本入りし、まずは直営の馬肉レストランへ。
各部位肉とレバーの刺し身は、九州の甘めの醤油か塩で食べる。
会津行くと辛子味噌なのだが、大分違うな。
やっぱり塩がいいね。
そのあと、しゃぶしゃぶか鍋かどちらかになるので「鍋」
鍋といっても鍋でなく、紙焼き。
紙焼きというのは「焼き」とはなっているが、紙で器を作っての鍋。
この紙焼き、台湾料理であるが、熊本でもポピュラーなのか、この店だけなのか……
具たっぷりで馬肉をしゃぶしゃぶのようにじゃんじゃん。
仕上げはたっぷり出汁に麺。
2011年1月14日金曜日
野辺地から札幌へ
日本晴れの富士山のあと、今度は全く反対雪の中。
東北新幹線が新青森まで延長した結果、野辺地から札幌に行くアクセスが悪くなり、新しく出来た七戸十和田駅まで車で送ってもらい、新幹線で一駅15分だけ乗って新青森駅。乗り換えて函館。また乗り換えて札幌行き特急。
七戸十和田駅を出てから札幌まで、6時間17分の、北行の旅。
車窓は太平洋の雪と海。
泥棒して逃げる時、8割は左回りに逃げるそうだが、犯罪後の逃避や、人生に失望すると、人は北に行くそうだ。
吹雪の中、北への旅には、歌謡曲が合うな。
「北へ」「北紀行」なんてところかな。
大雪の混乱で札幌に30分遅れで到着。
早速いつもの「豊寿司」へ。
雲丹がうまい時季だね。
2011年1月13日木曜日
メンチカツサンドイッチ
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