2009年4月19日日曜日
0904ロンドン12:ロンドンの中華
「いつまでロンドンでぶらついているんだ!?」という声がいくつか届きましたが、とっくに日本に帰ってきて、まじめに仕事しています。ロンドンでいろいろ面白かったのが書き溜まり、それをここにアップしているだけです、ご安心下さい。
それではロンドンに戻ります。
「レ・ミゼラブル」はミュージカルの中でも格調高い。
その前に腹ごしらえということで、ミュージカルチケット半額販売の「tkts」あたりをウロウロしていたら,中華街に入り込んだ。
中華街というのはどこもごちゃごちゃしているものだが,ロンドンの中華街はずいぶん整備されていてきれいだ。整理整頓されている。
食品衛生関連の、例えばブラシとか作業衣など、イギリス製が結構あるが、これは食品衛生にうるさい国、法律があるので、それに対処した製品がそろっていることということのようだ。
ここの中華街がきれいというのも、この関係かな?
中華街でキョロキョロし、お決まりの「混んでいる店」に飛び込む。
麻婆豆腐が落ち着き熟成した辛さで,大人の味。
海老と青菜炒めは、大きな海老が贅沢に使われていて,野菜シャキシャキ。
野菜色々炒めを食べたら,どれもこれも新鮮な野菜を使っている。もやしなんかパリパリだ。
イギリスは農業国であるし、日本と一緒で島国なので海からの幸も多い。良い食材がロンドンに集まっているようだ。
チャーハンは、インディカ米までは行かないが,中粒米を使っている。
さらさらに仕上がったチャーハンで仕上げして,それでは「レ・ミゼラブル」に。
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