前回バルセロナに来てサグラダ・ファミリアを見たのはちょうど10年前。
ホール部分はホールではなく建築現場だった。(この最初の写真が10年前)
今回ホールに入って感動。
もう、ほとんど完成といったところ。
以前この教会が完成するまで百年ほどか、と言われていたが、石からコンクリートに切り替えたことから完成が早まった。
とはいっても、あと25年ほどだという。
教会内は近代化もされ、照明にLEDがかなり使われている。
晴天の日だったので、ステンドグラスを通った陽が内部の壁面や柱を染め、幻想的。
コンクリートになってどうなるかと思っていたが、荘厳な中で近代化も安定して導入されたようだ。
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