HACCPコンサルと美味しい料理
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
2015年3月4日水曜日
ブリのなめろう
なめろうといったら、アジかトビウオ。
それがブリ、本ブリ、寒ブリを使うという。
米子の隠れ家的料理店「
壽庵
」
見た目はただのなめろうだが、さすが寒ブリ、がっしりした美味しさ。
その後「鍋が来ますから場所を空けます」と、それぞれの前におしぼりを広げて置いた。
デーンと来たのは、山陰季節のカニが一人いっぱいづつ。
鍋の下に塩を敷き、その上にカニを乗せた塩蒸し。
さんざん騒いでいたこの小さな座敷が、しばらく静かになった。
ただ、カニをしゃぶる、すする、響きがあるだけ。
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