HACCPコンサルと美味しい料理
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
2017年2月23日木曜日
1612リスボン-04:熟成済みテンダーロインステーキ
市場横のステーキハウスの熟成庫内の肉には日付入りのラベルがついている。
2週間程度も入っているので、ここで熟成中のブロックもある程度あるようだ。
フィレの200グラムを注文。21€で、リスボンの価格としては高い方だ。
焼いたあとスライスしたのが出て来て、何も付けないで一口食べたら、素直な味。
ソースは、ガーリックマッシュルーム、それにヒマラヤの岩塩も別に付いている。
ソースも塩もこの素朴なステーキにぴったり。
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