安乗の活鯖を刺し身としゃぶしゃぶで堪能したあと、丸勢水産の片山社長が「鯖の塩辛」があるという。
それも1年もの。
どうも鮒やサケの熟れ鮨のようなもののようだ。
ともかく出してもらって食べたら、これまた最高!
いったん落ち着いた焼酎のピッチがまたあがった。
食べているうちに、今度はご飯が欲しくなったのだが、
「待てよ?」
ご飯を茶碗に半分ほど盛り、その上に鯖の塩辛を崩して乗せ、さっきのシャブシャブ鍋に残っていたスープをぶっかけてかっ込んだら、!!!!!
なんとまあこの大宴会の仕上げにふさわしい乱暴大胆なおいしさだろうか!
皆でわっとばかりに食べ、少し落ち着いたとところで、片山社長が「スープもう一杯」と言ったが「もうありません」と、鍋が逆さになった。
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