京都五条大橋を東に渡って50メートルほどの左に「
音羽昆布」という古い店がある。
ここは、この昆布を使っている原宿の「
重よし」のご主人に教えてもらった。
重よしの使っている食材情報はここ
店には見事な昆布がたっぷりと並んでいる。
おばあさんに「重よしのご主人に聞いた」と言ったら、「まあ、それはそれは!」
「一ヶ月ぐらいの間に家で使う」と目的を説明して、4枚ほど選んでいる間話していたら、この店このおばあさんが一人でやっている。
息子さんが50歳の時に亡くなってしまい、跡継ぎが居ないのだ。
おばあさんは80歳。
「いつまで出来るかねぇ〜〜〜」と言いながら、元気。
選んでもらった大きな昆布を、ドライヤーで折る部分を温め、丁寧に割れないように折りたたんで包んでくれた。
家に帰って開けたら、見事!
早速使い出したら、いい昆布は違うんだね〜〜〜
おいしい汁、味噌汁、幸せ。
出汁をとったあと、鍋の底にある昆布を引き上げて、割いたら、厚さが違う。
齧ってみたら、これもうまいんだな〜〜〜
出しがらがつまみになっちゃう!
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