HACCPコンサルと美味しい料理
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
2008年9月24日水曜日
氷茶づけ
関西は「湯づけ」で、薄い出し汁のいわゆるお茶漬けだ。
暑い日、京都の料理店で、夏だけ作るという氷茶づけを作ってくれた。
冷凍庫から氷の小さなブロックを出し、包丁で小さく砕き始めた。
滑るので集中してやっている。
少しのご飯に出し汁を入れ、梅をのせ、砕いた氷をざっと入れた。
京都の夏にあう冷たさだ。
これに丁寧に焼いた干し鰯。
デザートはゼリーの上に岩梨が乗り、抹茶アイスクリームがトッピング。
京都の夏はこれでおしまい。
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