HACCPコンサルと美味しい料理
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
2007年12月4日火曜日
子持ち鮎の杉板焼き
薄い杉板に何やらが挟み込んで焼かれている。
上には米のバクダンが数個。
横には橙と竃で焼かれた芋。
経木の紐をほどいて開けたら、たっぷり太った子持ち鮎。
尻尾側を持って、卵ではち切れそうになった胴をガブリ。
杉の香りがやんわりついた鮎は、熟度最高。
仕上げの御飯は、松茸のスライスが炊き込まれ、カラスミが一切れ。
カラスミを半分に切って、ちょっとの御飯の上に載せてパクッ。
松茸のスライスで御飯を巻いてポクッ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿