HACCPコンサルと美味しい料理
フーズデザイン加藤光夫の、美味しいものとの出会いと事件
2007年10月29日月曜日
鮭児のたたき
鮭児というのは、一万匹に一匹ぐらいといわれる、小さめなのに、脂がたっぷり全身に乗った鮭。価格も高い。
これを、札幌の仲買いの常務が出してくれた。
一匹は塩焼き。
こういった高級な鮭は、骨も全てしゃぶって食べなければ罰が当たる。味を閉じこめるにも、2.5センチほどの厚さに輪切りにする。
骨をしゃぶりながら、食べなめ尽くす。
もう一匹はなんと「タタキにしてみました」
表面をパリッと焼き、中は生状態で、大きめ刺し身タイプの切り身になって出て来た。
鮭のトロ。
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